昔は筋トレはスイングに、悪影響なので
あまりしない方がいいと言われていたらしいですが
少し前ならタイガーウッズの登場で
圧倒的な飛距離で他の選手を置きざりにして
不動の地位を築きましたし
現在は、短期間で20キロの増量という驚く様な筋力アップで
ゴルフのルールを変えてしまうほどの
圧倒的な飛距離を出したデシャンボー
柔軟性を保ったままなら筋力アップしたほうが
ゴルフが楽になります
筋力トレーニングは当たり前です
先程あげたタイガーやデシャンボー以外にもにも
マキロイやケプカなど筋力トレーニングに重点を置いている選手は多いです。
ただ、闇雲に鍛えても効率的ではありません。
そこで1番鍛えるべき筋肉は何処なのか?
その人その人によって骨格や体の特性などによって変わると思いますが
よく一般的に言われているのが、背筋です。
懸垂を、するといいと言われていますが
背中の何処の筋肉なのか(僧帽筋、脊柱起立筋、広背筋など)イマイチわかりずらいです。
そこで、大きなヒントになる動画を見つけました。
この動画内でデシャンボーと、全米ドラコンチャンピオンのカイルバークシャーが会話を、していて
バークシャーが筋トレを、行った翌日にボールを打ってみて
1番飛距離が、落ちた部位は何処だと思う?
と質問しています。
要するに飛距離に1番関係のある筋肉を鍛えたら(傷つけたら)1番飛距離が下がるはずです。
さすが、ゴルフの科学者と仲がいいだけあって
バークシャーも身体の研究を、していたのですね
そこでバークシャーが言っていたの
ハムストリングです。
ハムストリングを鍛えた後に、1番飛距離が落ちたと述べています。
ゴルフは下半身と、言われるのがよくわかりますね
背筋群ではなく、ハムストリングとは意外でしたが
全米で、ドラコンのチャンピオンになる選手の言葉だと重みが違います。
ゴルフの為に筋トレはしてるけど、イマイチ何処を重点的に鍛えるか迷っている方はハムストリングを鍛える事をお勧めします!