MURAHA-Golf’s diary

現在30代前半ベスト83のゴルファーによるゴルフ日記です

テストして辿り着いたコスパ最強マイボール紹介

ゴルフは球技の中で唯一自分でボールを、選べる競技であると言われています。

 

ただ球技の中で自分でお金を払って

しかも無くなる可能性のある唯一のスポーツであると思います。 笑

 

ゴルフボールは安いものから高いものまで沢山あります。

 

ラウンドで5球以上無くしたり、スコア的に120以上叩いてしまう人だと

機能よりもコスパを考えてロストボールなどの安品でもいいと思います。

 

ただ110台に入ってきたり、ラウンドで無くしても3球以内という人はボールは少しこだわったほうがいいかもしれません。

 

そこで注目して欲しいのがカバーです。

ゴルフボールはアイオノマーカバーと

ウレタンカバーという大きく分けて2つのカバーがあります。

 

アイオノマーカバーでも柔らかめの物があるのですが

やはり、ウレタンカバーには敵いません

プロはほぼ全てウレタンカバーのボールを、使っています!

 

よく安いボール(定価約3000円から4000円)はディスタンス系

高いボール(定価約5000円以上)はスピン系と言います。

 

何がそんなに違うのかというと

安いボールも高いボールも意外と飛距離は変わりません

むしろ安いディスタンス系ボールの方が飛ぶ事もあります。

 

ボールの違いが大きく出るのが

グリーン周りです。

ウレタンカバーのボールはグリーンでスピンが入りキュと止まってくれます。

 

プロもグリーン周りでキュキュっと止まったり

バックスピンがかかるのは腕というより

ウェッジのミゾとボールが重要だとよく言います。

 

そうです、ウレタンカバーのボールを使うだけで

グリーン周りでスピンが入るのです。

 

ただウレタンカバーのボールは高い物が多いです。

 

しかし、お安めで、お勧めの

ウレタンカバーボールがあります!

 

それは

レジンRZN Golf レジンゴルフ ゴルフボール HS-TOURです。

(レジンディスタンスはウレタンではありませんので注意が必要です)

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このボールはコアが硬いので飛距離も出ます。

カバーはもちろんウレタンなのですが、

カバーに13558個もの無数の穴が空いており(マイクロディンプル構造)濡れている時でもしっかりスピンがかかります。

 

値段もネットで3000円台で帰るので

継続的に買って使い続ける事が出来るので

長い期間同じボールを使う事でフィーリングも合うと思います。

 

また、有名なスリクソン ゼットスターシリーズ

ブリヂストンツアーBシリーズと比べても普通に超えるくらい飛びましたし

グリーンの止まり方は上回っていました