今回は、前回フラットでの過去最高の飛距離(265ヤード)を記録した
ローグST トリプルダイヤモンドLSの再テスト。
自己新記録の飛距離(265ヤード)は出たのですが
右に滑るのが気になるのと、ランが出るのはいいのですがキャリーが出ていないので今回は10.5°のロフトも同時テストします。
テストコースはフラットな琵琶湖レークサイド北コース
シャフトはツアーAD UB 6X(60度法45.25インチ)
まずは9°ロフトから
右に出て、斜面にぶつかり196ヤード
右に出て236ヤード ラフ
ティーの跡的に、センターで捉えているとは思いますが
やっぱりトリプルダイヤモンドなので捕まってないですね。
前回の鬼ランも無く、飛距離は伸びす
そして弾道はやっぱり右にスライスしてしまいますね。
4コース目は右スライスでワンペナゾーンまで行ってしまいました。
5コース目からは10.5°のロフトに変更
やはり9°よりも捕まるので左に引っ掛け
186ヤード
次も少し捕まって
カート道を使って253ヤード
8コースは右にスライスで滑って
ワンペナゾーンまで行ってしまい220ヤード
最後は今のエースヘッド
G410 + シャフトは同じ
ツアーAD UB 6X(45.25インチ 60度法)
右にストレート215ヤードのラフ
まとめ
正直この日はドライバーが捕まってない日だったと思いますが
それを考慮しても
9°のトリプルダイヤモンドLSはやっぱり右に滑る傾向が顕著に出てしまいました。
そして今回はランも出ていませんでしたので、距離は全然出ていませんでした。
10.5°トリプルダイヤモンドLSは捕まり傾向が見られましたが、キャリーがそこまで伸びたという印象は正直なかったです。
また左をそれを嫌がると右スライスも出てしまうという感じでした。
今のエースも右に行ったので今日はそういう日だったと思いますが、それを考慮しても
トリプルダイヤモンドLSの
フェアウェイキープはまさかの0%
前回みたいな一撃の飛距離があれば魅力的だったかもしれませんがそれも無く
スコアを作るという事を考えると
トリプルダイヤモンドLSは無いかと言う結論になりました。
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